ANA Payは楽天Edyにチャージすることができます。
楽天Edyは、Androidのおサイフケータイを利用して楽天キャッシュへ交換可能なため、自宅完結で楽天キャッシュを調達可能です。
本記事では、実際にANA Payルートを利用している私が、具体的な構築方法を解説します。
ANA Payとは

基本情報
ANA Payの基本情報は以下の通りです。
- バーチャルカード有り(Visa)
- 基本還元率0.5%
- 月間チャージ上限30万円
- ANAマイルはVポイントへ交換可能
ANA Payはチャージ式のスマホ決済です。
残高払いで0.5%のマイル還元があり、入口と出口が両方プリペイドカードに対応しているため、高還元チャージルートにおける中継地点として最適です。
月間チャージ上限は30万円

ANA Payは、クレジットカードからのチャージ額に上限が設けられています。
本人確認実施後の、クレジットカードチャージ上限額は以下の通り。
- 10万円/回
- 10万円/日
- 30万円/月
月間チャージ上限30万円というのは普段は気にならない額ですが、各社リボキャンペーンが重なった際は意識するようにしましょう。
ANAマイルの交換先
ANA Payを利用(残高払い)すると、200円ごとに1マイル貯まります。
ANAマイルの有効期限は、起算日から36カ月後の月末。
貯まったANAマイルの代表的な「交換先」と「交換レート」は以下の通り。
- 特典航空券へ交換(200~400%)
- Vポイントへ交換(100%)
- 楽天Edyへ交換(100%)
交換レートは「特典航空券」が最も高いため、普段から飛行機を利用される方は特典航空券への交換がおすすめです。
飛行機の利用予定がない場合は「Vポイント」へ交換しましょう。上位ポイントに属するため1.06倍以上の価値があります。
以下の上位ポイントはあらゆるポイントに交換可能な上、dポイント増量キャンペーンで1.06倍に増量可能。
- Vポイント
- WAON POINT
- Gポイント
- JRキューポ
- 永久不滅ポイント
また用途は限られますが、dポイント増量キャンペーン以上にお得な使い道も存在します。
- ウェル活(150%)
- ポン活(200~250%)
- 無印良品(120%)
ANA Payのポイ活攻略法

ANA Payで攻略すべきポイ活は以下の通りです。
- 入口はJAL Payがおすすめ
- 出口は自宅完結の楽天Edyルートがおすすめ
入口と出口の両方がプリペイドカードに対応しているため、高還元チャージルートにおける中継地点として還元率上乗せの役割を果たします。
具体的な攻略方法について見ていきましょう。
入口はJAL Payがおすすめ

ANA Payの入口は、さまざまなプリペイドカードに対応しています。
ANA Payにチャージ可能なプリペイドカードは以下の通り。
- FamiPay(ポイント付与なし)
- JAL Pay
- au PAY(ポイント付与なし)
おすすめの入口は「JAL Pay」です。
JAL Payの入口はさまざまなクレジットカードに対応していることに加え、ANA Payへのチャージで0.5%還元があります。

JAL Payへチャージ可能なクレジットカードは以下の通り。
- Mastercard
- JCB
- Diners Club
- Visa(手数料2.75%)
※JALカード、セゾンカードはVisaブランドもチャージ手数料無料。
出口は自宅完結の楽天Edyルートがおすすめ

ANA Payの出口は、さまざまなプリペイドカードに対応しています。
ANA Payからチャージ可能なプリペイドカード及びスマホ決済は以下の通り。
- 楽天Edy
- モバイルSuica
- TOYOTA WAllet
- PayPay(紐付け)
- d払い(紐付け)
- 楽天ペイ(紐付け)
おすすめの出口は「楽天Edy」です。
楽天Edyは、Androidのおサイフケータイを利用することで楽天キャッシュに交換することができます。
そのためANA Payルートは、高還元チャージルートで唯一「自宅完結」で楽天キャッシュを調達可能なルートとなっています。

楽天キャッシュへのアクセスルートは以下の4つ。
- FamiPayルート…ファミリーマートへ行く必要有り
- WAONルート…ミニストップへ行く必要有り
- nanacoルート…セブンイレブンへ行く必要有り
- ANA Payルート…自宅完結
総還元率は「WAONルート」より0.5%劣るものの、自宅完結のメリットが非常に大きいため私は「ANA Payルート」を愛用しています。
しかし、ANA Payルートには以下2つの制約があります。
- Android端末が必要
- 楽天Edy→楽天キャッシュの交換上限は10万円/月
楽天Edyから楽天キャッシュへの交換には、Androidのおサイフケータイ機能が必須のためiPhoneでは「ANA Payルート」を利用することができません。
Android端末を新たに調達したい場合は「Y!mobile」や「LIBMO」の新規契約1円キャンペーンを利用しましょう。
Android端末が格安で入手できるだけでなく、契約した回線は「MNPポイ活」の弾として活用することができます。
また、楽天Edyから楽天キャッシュへの交換上限は月10万円のため、メイン決済手段とする場合は工夫が必要です。
楽天キャッシュ不足分は以下の方法で賄いましょう。
- 家族に協力してもらう(ANA Payルート上限額 = 楽天ID x 10万円/月)
- WAONルートやnanacoルートを併用
調達した楽天キャッシュの出口は、以下の2つがおすすめです。
- 日用品…楽天ペイルート(最大4.5%還元)
- 現金化…楽天証券ルート(3.5%還元)
日用品の支払いは楽天ペイルート

日用品の実店舗支払いは、総還元率が最も高い「楽天ペイルート」がおすすめです。
楽天ペイがおすすめの理由は以下の通り。
- 楽天キャッシュは、4つの高還元チャージルートからアクセス可能
- 楽天ペイの決済還元率が1.5%と非常に高い
ANA Payルートを利用した場合、楽天キャッシュ調達段階ですでに2.5%還元を得ているため、楽天ペイの決済還元率1.5%と合わせて脅威の4%還元となります。

毎月5万円は楽天証券で現金化

楽天キャッシュは、楽天証券と組み合わせることで月5万円まで現金化することが可能です。
楽天証券では現金以外に、以下の方法で投資信託の積立購入が可能。
- 楽天カード(月間上限10万円)
- 楽天キャッシュ(月間上限5万円)
積立銘柄を「eMAXIS Slim国内債券インデックス」にした上で即売りすれば、値動きリスクもほとんどありません。
楽天キャッシュの現金化は、利益率が非常に高いため必ず毎月5万円利用しましょう。
WAONルート利用の場合、5万円の現金化で1,750円の利益。
- 5万円 x 3.5% = 1,750pt/月(年利42%)
ANA Payでポイ活を始めよう!

ANA Payを利用した自宅完結の高還元チャージルートを紹介してきました。
おさえておくべきポイントは以下の通りです。
- ANA Payルートは、おサイフケータイ搭載のAndroid端末が必須
- 楽天Edy→楽天キャッシュの交換上限は10万円/月
- ANAマイルは「Vポイント」に交換可能
ANA Payルートの構築難易度は非常に高いですが、自宅完結で楽天キャッシュを調達可能という唯一無二のメリットがあります。
ぜひ皆さんも、ANA Payルートを利用して楽天キャッシュ調達の手間を削減してみて下さい。
コメント