- この記事で解決できるお悩み
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- エポスプラチナカードをインビテーションで発行するメリットは?
- インビテーションの条件が知りたい
- 条件を最短で達成する方法を教えて
エポスプラチナカードは、インビテーションからの発行で年会費が1万円割引になります。
インビテーションを受け取るためには、エポスゴールドカードで利用実績を積む必要がありますが、その条件は公開されていません。
しかし、インターネット上に散らばる口コミ等の情報をまとめることで、ある程度インビテーションの条件は判明しています。
インビテーションの条件を知ることができれば、最短で達成することも可能です。
本記事では、エポスプラチナカードのインビテーションが届く条件と最短で達成する方法について解説します。
エポスプラチナカードのインビテーションとは
「エポスNet」アプリ上に招待状が出現する
エポスプラチナカードのインビテーションとは、特定の条件を満たしたエポスゴールドカードユーザーに贈られるカードのアップグレードを勧める案内です。
エポスプラチナカードのインビテーションは「エポスNet」アプリに届きます。特定の条件を満たすと、トップ画面下部にエポスプラチナカードの「招待状」が出現します。
こちらのインビテーション経由でエポスプラチナカードを申込み、審査に通過すればエポスプラチナカードを年会費2万円で保有することができます。
エポスプラチナカードの年会費が初年度から1万円割引される
インビテーションでエポスプラチナカードを作成するメリットは、通常3万円の年会費が初年度から2万円に割引される特典を受けられることです。
エポスプラチナカードは、旅行特典が充実した還元率4.2%の超高還元率カードです。
そのため、旅行好きの方はインビテーションが届いたら迷わず発行することをおすすめします。
- エポスプラチナカードの特典一例
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- 年間利用額に応じたボーナスポイント最大10万pt
- 誕生月はポイント2倍
- プライオリティパスを無料で発行できる
- 海外旅行保険の補償額が最高1億円
- 国内旅行保険の補償額も最高1億円
エポスプラチナカードの特典については、次の記事を参考にしてください。
エポスプラチナカードのインビテーションが届く条件
ここからは、肝心のインビテーションが届く条件についてです。
エポスプラチナカードのインビテーションが届く条件は、公式には明示されていません。
しかし、過去にインビテーションを受けた方や、インビテーションを受けるために試行錯誤している方の情報から、インビテーションを受けるための条件が明らかになってきています。
インターネット上に散らばる口コミ等の情報から、推定できるインビテーションの条件は以下の通りです。
- プラチナインビテーションの推定条件
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- エポスゴールドカードで年間利用額100万円を達成する
上記の条件を満たしたユーザーを対象に、年間利用額の集計締め切り月の翌々月13日にインビテーションが届くようです。
以下で条件と時期について詳しく見ていきましょう。
エポスゴールドカードで年間利用額100万円達成
エポスプラチナカードのインビテーションが届く条件は、シンプルに「エポスゴールドカードで年間利用額100万円を達成する」ただ一つであると考えられます。
そもそもエポスプラチナカードは、エポスゴールドカード同様に年間利用額100万円達成によるボーナスポイントで還元率4.2%の超高還元率クレカに化けます。
- エポスプラチナカードの最大還元率4.2%の内訳
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- 基本還元率:0.5%
- 年間利用額100万円達成ボーナス20,000pt:+2%
- ファミリーボーナスポイント2,000pt:+0.2%
- 選べるポイントアップショップ還元率3倍:+1%
- 誕生月ボーナスポイント:+0.5%
年間利用額100万円を達成できなければ、エポスプラチナカードの還元率は大きく下がってしまいます。
そのためエポスカード公式は、大前提としてエポスプラチナカードをお得に利用できる可能性のある「年間利用額100万円を達成している人」に対してインビテーションを送っているようです。
ちなみに、年間利用額100万円達成は意外と簡単に達成することができます。年間利用額100万円を達成する方法は以下の通りです。
- 100万円修行で失敗しないための裏ワザ
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- 日常の支払いはすべてauPAYを経由する
- 固定費は選べるポイントアップショップに登録して支払う
- 国民年金の前納をする
- tsumiki証券で投資信託を積み立てる
- 固定資産税はauPAY経由でお得に支払う
- ふるさと納税は「EPOSポイントUPサイト」を経由してお得に節税
日常の支払いをすべてエポスゴールドカードにまとめた上で、auPAYを活用することで100万円ぴったりに微調整が可能になります。
年間利用額100万円の達成方法については、次の記事を参考にしてください。
インビテーションは締め切り月の翌々月13日に届く
エポスプラチナカードのインビテーションは、年間利用額の集計締め切り月の翌々月13日に届きます。
この時期については、エポスゴールドカードのボーナスポイント付与が関係あるようです。
ボーナスポイントの付与される時期は「集計期間の翌々月中旬」となっています。そのため、ボーナスポイントの付与が終わったタイミングでインビテーションが届きます。
つまり、年間利用額100万円を達成された方は、ボーナスポイント付与直後にインビテーションも追加で届くということになります。
エポスプラチナのインビテーションの注意点事項
ここでは、エポスプラチナカードのインビテーションの注意事項について解説します。
- エポスプラチナカードのインビテーションの注意事項
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- 有効期限は招待された月の翌月末まで
- カード番号が変わる
エポスプラチナカードのインビテーションには注意事項もあります。インビテーションを狙う前にしっかり確認しておきましょう。
有効期限は招待された月の翌月末まで
インビテーションには申込み期限があります。
申込み期限は「招待された月の翌月末まで」と短めに設定されているため期限切れに注意が必要です。
インビテーションが届く時期は「年間利用額の集計締め切り月の翌々月13日」のため、エポスプラチナカードのインビテーションを狙っている場合は、この時期に「エポスNet」アプリを必ずチェックするようにしましょう。
ちなみに、インビテーションに気づかずに有効期限を過ぎてしまっても、基準を満たしていれば再度インビテーションが届くのでご安心を。
しかし、数ヶ月~半年以上の間隔が空くため、エポスプラチナカードへのアップグレードを希望される場合は早めの手続きを心掛けましょう。
カード番号が変わる
エポスゴールドカードからエポスプラチナカードにアップグレードする場合、切り替えによって新しいカードが発行されます。
それにより、クレジットカード番号も新しいものに変更になってしまうため注意が必要です。
携帯電話や公共料金などの支払いにエポスゴールドカードを設定していた場合は、各支払いを新しいクレジットカード番号に変更するという手間が発生します。
しかし、以下の支払いについては「カード情報の変更手続きは原則不要」とエポスカード公式サイトに記載がされています。
電話料金 | au、ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本 |
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プロバイダー | KDDI、BIGLOBE、Yahoo!BB、NTTぷらら、NTTコミュニケーションズ |
電気 | 東京電力、関西電力、ENEOSでんき |
ガス | 東京ガス、大阪ガス |
水道 | 東京都水道局、大阪市水道局 |
こちらに該当しない支払いについては、切り替え後速やかにカード情報を更新するようにしましょう。
プラチナインビテーションを狙う手順
最後に、エポスプラチナカードのインビテーションを最もお得に狙う手順を紹介します。
プラチナインビテーションを狙うために必要な「エポスゴールドカード」も、インビテーションから申込むことで年会費を初年度から永年無料で発行することができます。
これを踏まえて、エポスプラチナカードのインビテーションを最もお得に狙う手順は以下の通りです。
- STEP-1エポスカードを発行する
まずは、エポスゴールドカードのインビテーションを狙う上で必須の「エポスカード」を発行しましょう。
エポスカードは年会費無料でありながら、豊富な優待サービスや海外旅行保険が付帯します。
保有しているだけでさまざまなメリットを享受できるため、インビテーションに関係なくおすすめです。
エポスカードを保有するメリットについては、次の記事を参考にしてください。
- STEP-2エポスゴールドカードのインビテーションを狙う
エポスゴールドカードは、インビテーションから申込むことで年会費が初年度から永年無料になります。
インビテーションの推定条件は以下の通りです。
- インビテーションの推定条件
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- 1年間の利用実績が50万円以上
- 半年間の利用実績が25万円以上
- ひと月の利用実績5万円以上を3~4ヶ月継続
- 毎月発生する支払いをエポスカードに設定しておくと有利になる
- tsumiki証券の積立の支払いに利用すると有利になる
エポスゴールドカードのインビテーションを受ける方法は、次の記事を参考にしてください。
- STEP-3エポスゴールドカードで年間利用額100万円を達成する
エポスプラチナカードの予行練習と思って、エポスゴールドカードを年間100万円利用しましょう。
- STEP-4インビテーション経由でエポスプラチナカード申込み
インビテーションの基準を満たしていれば、年間利用額の集計締め切り月の翌々月13日に招待状が届きます。
招待状の期限切れが起きないよう、速やかにエポスプラチナカードを申し込みましょう。
手間はかかりますが、この手順が最も無駄なくお得にインビテーションを狙うことができます。
まとめ|エポスプラチナカードのインビテーションは狙う価値あり!
今回は、エポスプラチナカードのインビテーションについて解説しました。
以下のようなポイントがありますので確認しておきましょう。
- プラチナインビテーションのポイント
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- 条件は、エポスゴールドカードで年間利用額100万円を達成すること
- 基準を満たすと年間利用額の集計締め切り月の翌々月13日に「エポスNet」アプリ上に招待状が出現する
- メリットはエポスプラチナカードの年会費を初年度から1万円割引
- お得に狙うなら「エポスカード」発行から始めるべき
エポスプラチナカードは、インビテーション経由で発行することで年会費が初年度から1万円安くなります。
ぜひ皆さんも、エポスプラチナカードのインビテーションを狙うために、まずはエポスカードの発行から検討してみて下さい。
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